占いと運命(算命與命運)
日本は台湾と共に占いのことが好きですね。
観光地にもかかわらず、
住宅街も占いをするところがあります。
四柱推命、姓名占い、タロットなど、
未来の運命と関係あれば、
ハトさえ占いの道具になります。
風水に関しては、
日本の方はそんなに気にならないけど、
台湾人は極めてこだわると思います。
家具の位置や観葉植物の有無、
全て未来の運命に関わると信じでいます。
僕には一番気楽の方がいいですけどね。
僕の記憶に残る占いが二つがあります。
1996年5月1日水曜日(そんなに覚えている?)、
当時小六の僕は放課後家に帰ったら、
「君の名は変えたよ!」と母に声をかけられました。
「嘘でしょう!本人に聞かないまま勝手に相手の名前を変えたこともある?」
と思っていたが、
仕方がないので受け止めました。
母が僕の名前を変えた理由は占い師によると、
名の一文字にさんずいがある方が運が良くなるからだそうです。
あと一つは二年前の話です。
友達とイチロー選手の引退試合を見る前日、
友達は村上春樹の小説が好きなので、
彼に連れられて高円寺公園に行き、
偶然公園に女性タロット占い師を見かけました。
占い師とはいえ、
お客さんの似顔絵もやっていて、
友達は興味津々なので一緒に占いと似顔絵をやってもらいました。
しかし、可愛い似顔絵がもらえると思いきや、
似顔絵ではなく全部変顔でした(;゙゚'ω゚')。
皆さんにとって色々な占いの経験があるかもしれないが、
あくまで占い師の意見だと思います。
自分の運命のハンドルはやっぱり自分で握るということですね。
台灣人和日本人都喜歡算命呢。
不止是觀光地,
就連住宅區也有算命的地方,
不管是八字,姓名或是塔羅牌,
只要和未來有關的,
甚至連鴿子也能成為算命的道具。
至於風水的話,
或許日本人沒有那麼在意,
但台灣人在這方面相當講究。
人們相信家俱的擺設和有沒有觀賞用的植物,
全部都和未來有關。
而我是屬於歡喜就好的那種!
有兩次算命讓我非常記得。
1996年5月1日星期三(連這也記得住?),
當時小學六年級的我放學回到家後,
突然被媽媽說「你改名字了!」
聽到消息時心裡想著「不會吧!有沒問過本人就改別人名字這種事?」
不管沒辦法還是只能接受。
至於改名的原因,
母親大人說聽算命說名字裡有一個字帶水的話會比較旺。
還有一次是兩年前的事。
和朋友去看鈴木一朗選手引退賽的前一天,
因為朋友喜歡村上春樹的小說,
所以被帶去高圓寺公園閒晃。
我們在那偶然看到一個塔羅牌的女占卜師,
雖然是算命但也幫客人畫似顏繪。
因為朋友還蠻有興趣的,
所以一起去給對方算塔羅牌,
同時也讓她幫我們畫似顏繪。
還想說會是張可愛的畫像,
結果每個人的臉都被畫得很奇怪(;゙゚'ω゚')。
或許每個人都有不同的算命經驗,
但到底也只是算命師所提出的意見而已。
最後自己的運命方向盤,
還是掌握在自己手中的。
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