あまり言わない言葉(其實平常不太說的詞)
僕が初めて聞いた日本語は「さようなら」です。
台湾でこの言葉が普段の生活や歌の歌詞によく使われているけど、
日本に来ると、
「さようなら」は日常ではあまり使わないと聞いて、
少し驚きました。
以前台湾にいたとき、
または日本語学校で勉強したとき、
「さようなら」は普通に言うんだから、
別に違和感がないと思っていました。
しかし今の日本人あまり言わないみたいです。
ある情報番組の調べによると、
日本人のイメージで「さようなら」は
ネガティブの言葉だそうです。
恋人が別れるときや大事な人に会えないときに使われています。
なので、
「さようなら」はさみしい表現のようですね
「さようなら」の代わりに、
退社や友達と別れるとき、
「お疲れ様です(でした)」、
「また明日」もしくは「また今度」がよく言われます。
やっぱり日本語の言葉は細かくて、
意味深いですね!
三か月前、僕が6年住んでた大阪に「さようなら」して、広島にやってまいりました。
三個月前我向住了6年的大阪道別,來到了廣島。
我第一次聽到的日語是「莎喲那拉」,
也就是「再見」。
這個詞在台灣很常被用在日常生活或歌詞裡,
來到日本知道「莎喲那拉」是個死語後,
多少有點嚇一跳。
以前在台灣的時候,
或者是在日本語言學校的時候,
很常說「莎喲那拉」這個詞,
所以也沒有特別的違和感。
只是現在的日本人幾乎不說這個詞了。
根據某生活情報節目的調查,
在日本人的印象裡,
「莎喲那拉」給人有點悲觀的感覺,
和戀人分手或是和重要的人離別時才會說這個話。
因此「莎喲那拉」不是普通的「再見」,
而是有點沉重的「珍重再見」。
而在日本,
下班或是和朋友道別時,
取代「莎喲那拉」的詞是「辛苦了」、「明天見」或「下次見」。
日語的詞真的是分得很細,
意義也很深遠呢!
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