日台戦悲願の…(台日戰悲願的…)
台湾野球はアジアの強いチームだと思うけど、
2003年から全員プロ選手で構成した日本代表に対し、
未だ勝つことができていません。
1990年代まで台湾野球が日本に匹敵できたが、
それから台湾は日本との距離がどんどん遠くなって、
特にプロ選手が国際試合に参加できるから、
日本の尾灯が見えなくなってきて、
たまに近付いたけど、
また日本がアクセルをベタ踏みして、
台湾が見えるのは煙だけです。
記憶に一番残ったのは2013年の日台戦です。
台湾は元ヤンキースのエース王建民が先発し、
6回無失点の好投でチームを導き、
7回まで台湾がリードしていました。
しかし8回表に台湾は同点を許し、
8回裏に勝ち越したが、
9回表鳥谷敬選手の盗塁と井端弘和選手のヒットで、
二度目の同点になりました。
結局延長戦の10回表にまた勝ち越しを許し、
4時間47分戦いの末、
台湾は3対4で敗れました。
この20年間台湾はずっと全員プロ選手の日本に弱いし、
韓国戦にはいい戦いができたのに、
日本に対して全然別のチームとなりました。
たまに健闘していたけど、
いまだに勝っていません。
2001年野球ワールドカップ、
台湾は三位決定戦に3対0で、
井口資仁選手、高橋由伸選手、阿部慎之助選手、藤井秀悟選手、東出輝裕選手
などのプロ選手がいた日本代表に勝ったが、
その時はアマチュア選手も代表に選ばれていました。
日本人の皆さん、
日本と台湾が対戦するときにはどう考えますでしょうか?
長野選手も2013年日本代表の一員でした。
長野選手也曾是2013年日本隊的一員。
台灣的棒球雖然很強,
但2003年開始對於全職業球員所組成的日本隊總是沒輒,
至今仍在尋求正式比賽的第一勝。
1990年代為止台灣棒球還算能和日本匹敵,
但自此之後台灣與日本的距離越來越遠,
特別是有職業球員參加的國際賽開始,
逐漸看不到日本的車尾燈,
就算能夠接近一些些,
日本又把油門踩到底,
讓台灣只能望煙興嘆。
記憶最深刻的是2013年的台日大戰。
台灣由前洋基隊王牌王建民先發,
繳出6局無失分的好投,
幫助台灣在7局結束還維持領先。
不過8局上台灣被追平,
即便在8局下超前,
但9局上因為鳥谷敬選手的盜壘和井端弘和選手的安打,
雙方再度形成平手。
結果延長賽10局上台灣又被超前,
4小時47分激戰的結果,
台灣以3比4惜敗。
這20年來台灣總是對於全職業球員的日本代表不在行,
明明對韓國時可以打得很精彩,
對日本卻變成一支完全不一樣的隊伍。
就算偶爾打出不錯的內容,
至今還未從日本手中拿下一勝。
2001年的世界盃的季軍戰,
雖然台灣以3比0,
打敗由井口資仁、高橋由伸、阿部慎之助、藤井秀悟、東出輝裕等
職業球員在陣的日本隊,
但當時也有業餘球員入選。
各位日本朋友們,
當日本對上台灣時心裡想的是什麼呢。
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