ふるさとの歴史的な遺産(家鄉的古蹟)
僕のふるさと・新北市三重区について、
前回は「新北大都会公園」を紹介させていただいたけれども、
今回は区内唯一の市指定歴史的な遺産、
「先嗇宮(シェン・セイ・ゴン)」を紹介させていただきます。
先嗇宮は1753年に建てられ、
通称「五穀王廟(ウー・グー・ワン・ミャウ)」、
「五谷王廟(読み方は五穀王廟と一緒)」で、
農業の神様「神農大帝」を祀っています。
毎年旧暦の4月26日は神農氏の誕生日なので、
この日に近くの一週間「三重大拜拜」というお祭りがあります。
1945年から1990年代までのお祭りが行われたとき、
みんな路上宴席を作って、
家族や友達だけではなく、
道を通る人さえ招いて一緒に食べていました。
今路上宴席はあまりないが、
日本の祭りのような神輿渡御はまだあります。
先嗇宮は1998年から市指定古蹟(遺産)となり、
2011年にお宮から徒歩10分位のところに地下鉄が完成で、
観光客がだんだん増えてきました。
僕が一番綺麗なところだと思うのは
内殿のランタン飾りです。
大量の赤いランタンが飾られ、
「ザ・台湾」と感じられます。
大量のランタンが天井に飾られてる様子。
大量的燈籠被裝飾在天花板上。
先嗇宮の近くにフランス系超大型スーパーがあるので、
参拝終わったらそこで買い物をしたり、
ご飯を食べたりすることもできます。
地下鉄駅から徒歩するのが少し遠いかもしれないが、
タクシーやレンタルバイクでの交通手段はお勧めです。
台湾に行く時是非行ってみてください!
關於我的家鄉新北市三重區,
繼上回介紹「新北大都會公園」,
這回我想介紹一下區裡唯一的市定古蹟,
「先嗇宮」。
先嗇宮建於西元1753年,
俗稱「五穀王廟」或「五谷王廟」,
祭祀有農業之神之稱的「神農大帝」。
而農曆的4月26日是神農氏的生日,
故每年這天附近的一個禮拜會舉行「三重大拜拜」,
從日治時期結束到1990年代,
大部份的人會在家門前或路上擺流水席,
邀請親朋好友甚至路過不認識的人一起享用,
現在雖然流水席已對復見,
但繞境的傳統仍然持續進行。
先嗇宮在1998年成且市指定古蹟,
2011年從這裡走路10分鐘的捷運站完成之後,
觀光客逐漸開始多了起來。
而我覺得宮裡最漂亮的地方,
應該是內殿的燈籠吊飾。
大量的紅色燈籠掛在上面,
讓人看了覺得「這就是台灣」的感覺。
先嗇宮附近有法國系的超大型超市,
若參拜完可到那裡逛街吃飯!
從捷運站開始走路到宮裡可能有點遠,
因此搭計程車或租機車為最推薦的交通方式。
如果有去台灣請一定要去看一下!
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