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2021年10月28日 (木)

初対面の文化(初次見面的文化)

僕が台湾で記者の仕事して、

その後日本に来て気付きましたが、

日本と台湾の初対面文化は全く違うと思います。

最近台湾の報道映像を見たら、

その差がもっと感じられます。

 

日本で会ったことない人と対面すると、

だいだい相手の名字を呼ぶとき「さん」を付けます。

台湾の場合は日本と同じようなパターンがあるけど、

即下の名前で呼ぶパターンもよくあります。

勝手にあだ名を付ける人も少なくないと思います。

僕は社会人になったばかりの時、

初めて初対面の人に下の名前で呼ばれると

時々心の中「あんたは誰?」と呟いていました。

でも半年後だんだん慣れてきました、

多分台湾人は上の名前が一緒の場合が多いので、

下の名前で呼ぶのはもっと分かりやすいからだと考えました。

 

皆さんが今度台湾へ行ったとき、

初対面の台湾人にいきなり下の名前で呼ばれても

気にしないでくださいね!

あなたとの距離を縮めて、

友達になりたいと思っていますので。

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いつも日本文化は広くて深いと思っています。
我一直覺得日本文化很博大精深呢!


最近常在想,

可能是我以前在台灣當記者的關係,

覺得日本和台灣在和陌生人第一次見面的態度完全不同,

最近看台灣的新聞影片,

更有這樣的感覺。

 

在日本和沒見過的人會面時,

大多會叫對方的姓並附上「先生」或「小姐」,

而台灣也有這樣的場面,

不過馬上就叫人下面的名字的時候也很多,

甚至還有給人亂取綽號的情形。

我剛成為社會人被初次見面的人叫「浚錡」時,

有的時候會在心裡碎碎念說「你哪位」,

不過半年之後就漸漸習慣了。

我想可能是台灣人的姓大多都一樣,

所以叫下面的名字的話比較容易分辨吧!

 

如果大家下次去台灣有機會和台灣人面對面的話,

突然被叫下面的名字的話別太介意喔!

應該只是想和你拉近距離當朋友而已。

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