14年ぶり6球団に(睽違14年的6球團)
今週台湾プロ野球に大きな動きがありました。
「台湾鋼鉄グループ」
という会社がリーグに加盟意向書を提出しました。
チームの名前は「台鋼ホークス」です。
最後の審査が通ったら
台湾プロ野球は14年ぶりに6チームで運営されます。
台湾プロ野球が一番盛んだった時期は
2つのリーグがあって、
合計11チームがありました。
色々な理由でチームが減っていって、
2008年の時点では1リーグ4チームとなりました。
その後球界は6チームで試合ができるように
頑張っていたが、
14年後の今年やっとゴールの目前に辿り着きました。
台湾の新聞記事によると、
まだ公表されていないが、
日本のある大手会社が
新しい球団に出資しているようです。
確定したら二社目の日本企業が
台湾プロ野球に参入することとなります。
順調に行けば、
今年新球団の特別ドラフトが行われ、
2023年に2軍に入り、
2024年に1軍に参入する予定です。
台北の天母スタジアムです。(本人撮影)
台北的天母棒球場。(本人攝影)
這個禮拜台灣職棒有很大的轉變。
台灣鋼鐵集團與聯盟合作,
明年將成為聯盟的第6支球隊!
隊名則叫作「台鋼雄鷹」。
若最後審查通過的話,
台灣職棒將睽違14年有6支球團營運。
台灣職棒最興盛的時期有兩個聯盟,
合計多達11支球隊,
不過經歷過許多大風大浪,
在2008年時銳減為1聯盟4支球團。
從那時開始球界球一直為回復至6支球團努力著,
14年後的現在與終點只差一步了!
根據台灣的媒體指出,
即便目前尚未公布,
日本某大企業也有出資新球團。
如果確定將是第二個日本企業參與台灣球團的運作。
一切順利的話,
今年會進行新球團的特別選秀,
2023年參加二軍賽事,
2024年正式加入一軍。
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