20年
昨日台湾で最も注目されたニュースは
45歳の女性タレントが
韓国の元アイドルグループ「クローン」のメンバーで
元彼氏でもある52歳の男性と再婚したことです。
結婚のきっかけは
その男性が女性タレントの離婚したニュースを見たとき、
思わず自分が持っていた20年前の元彼女の電話番号に
かけたら繋がったことでした。
台湾の人々はこの理由に驚いて、
ネット上では「#20年」がトレンドとなりました。
確かに、
パートナーと別れたら連絡しないのが普通で、
電話番号をずっと持っていることはほぼあり得ないですね。
だからネット上で
「私の携帯番号も20年以上変わってないのに、
なぜ元カレからの連絡はこないの?」という声が多かったです。
僕の知り合いも
「あら!20年前は僕の妻はまだ生まれてなかったね!」
と冗談を言いました。
僕の台湾での携帯番号も20年くらい持っているけど、
20年前は彼女がいなかったし、
今かけてきても僕は出れず、
番号を持っている母親が出ることになります。
なのである程度僕はその韓国のタレントの勇気を
尊敬しています。
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昨天台灣最受矚目的新聞,
就是某45歲的女星,
和52歲的前韓國團體「酷龍」團員的前男友再婚了。
結婚的契機據說是男方看到女方離婚的新聞時,
打電話給機前女友,
沒想到存了超過20年的電話竟然和本人連繫上了。
台灣的人們看到這個消息都很驚訝,
因此網路上「20年」成為熱門關鍵字。
普通和另一半分手時確實不會與對方再連絡,
保存著電話號碼更是不可能。
所以網路上都說,
「為什麼我的手機號碼也沒換過,
前男友就是不打過來呢?」
我的朋友更是開玩笑說,
「哎呀!20年前我的老婆還沒出生呢。」
我在台灣的手機號碼歷史也超過20年,
只是20年前還沒有所謂的前女友,
打的人接的也不會是我,
而是現在擁有這個電話號碼的母親。
所以某種程度上我很敬佩那位韓星的勇氣。
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