三次の夏の風物詩を体験!(體驗三次的夏日風情!)
9月13日から17日まで三次で行われた
第9回女子野球ワールドカップのグループステージBに
参加した各国チームは、
三次の夏の風物詩と言われている
「鵜飼」を体験しました!
「三次の鵜飼」は
夜に黒帽子に腰蓑装束の鵜匠が
鵜に川を泳がせながら魚を獲る漁法で、
およそ450年前に始まりました。
選手たちは鵜飼を見たことなかったので、
イベントが始まる前からワクワクしていました。
乗船場に向かうと、
三次市の関係者の方々が私たちを暖かく迎える姿が見えてきました😃
選手たちは観覧船に乗り、
体験したことない文化が始まりました。
鵜匠が手縄で鵜たちを操ると、
鵜たちは川の深いところに集まっていた
鮎などの魚を飲み込んできました。
魚を飲み込むと、
鵜匠は素早く鵜を掴んで魚を吐き出せました。
選手たちも私も見たことない光景を見て驚きました😳
この日は鵜飼を観るだけではなく、
選手たちと私が乗っていた船の船こぎも
体験させてくれました。
とても楽しかったです!
実は今年の「三次の鵜飼」は
9月10日をもって終了していましたが、
今回、女子野球ワールドカップに参加した
選手のために実施されました。
日本でも珍しい文化を体験させてもらい、
選手たちはとても楽しんでいて、
イベントの関係者に「ありがとう」と伝えました😃
選手たちは次いつ三次に来られるか分かりませんが、
この機会にとても貴重な経験をすることができました。
鵜が魚を飲み込む様子をもっと見たいので、
広島在住の私は来年もう一度見に行きたいと思いました😊
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9月13日至17日在廣島縣三次市所進行的
第9屆世界盃女子棒球賽預賽B組的
各參賽國,
都體驗了三次的夏日風情ー
「鸕鶿(ㄌㄨˊ ㄘˊ)捕魚」!
「三次的鸕鶿捕魚」是
漁夫身穿腰蓑衣裝並戴上黑帽
帶著鸕鶿在河裡奔走並讓牠們捕魚的漁法,
大約從450年前就有這樣的習俗。
選手們都沒看過鸕鶿捕魚,
都此活動開始前都顯得相當開心。
來到乘船場之後,
便看見三次市的工作人員們開心地迎接我們。
當選手們坐上觀光船,
這場體驗沒有過體驗過的文化活動開始了。
漁夫用手中的繩操控鸕鶿們,
使他們潛進河中較深的地方
吞進聚集在那的香魚等魚類。
而當鳥群們將魚吞進嘴裡後,
漁夫再快速的將鳥捉過來讓他們吐出口中的魚。
當選手和我看見這一幕時都嚇了一跳😳
這一天我們不只觀賞了鸕鶿捕魚,
還讓我們體驗怎麼划我們所搭的船,
真的非常開心!
其實今年「三次的鸕鶿捕魚」
已經在9月10日宣告結束,
但為了這次世界女子棒球賽各參賽選手們,
活動再次實施。
能夠體驗在日本也相當少見的文化活動,
選手們都樂在其中,
結束之後都向活動工作人員道謝😃
由於不知道選手們下次什麼時候會到三次市,
趁這個機會留下了寶貴的經驗。
至於住在廣島的我還想再看一次鸕鶿吞魚的樣子,
明年還想再來看一次😊
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