勇気を与える被爆電車(給予人們勇氣的被爆電車)
今日マツダ スタジアムで
17回目の「ピースナイター」が行われます。
ピースナイターでは
慰霊の意を表すとともに、
広島にとって特別な日「8月6日」に対する
想いを伝えるイベントです。
ところで、
先日私が広島電鉄の千田車庫へ電車を見に行った際、
たまたま「被爆電車652号」を見ることができました。
652号電車は1945年8月6日に
爆心地から約4キロの宇品付近で被爆しました。
損傷が軽度だったため、
8月のうちに復帰しました。
79年経った今も
現役として広島の街を走っています。
652号電車を見たのは初めてではありませんが、
車両の横から当時の被爆の痕跡を見ると、
652号電車は
広島の人々に勇気を与えているのだなと思いました。
広島電鉄の公式サイトによると、
651号、652号電車は
主に朝の通勤ラッシュ時に運行しています。
広島に来たら、
朝であれば「走る教科書」に
乗ることができるかもしれません。
私は乗ったことないので、
1回乗ってみたいなと思います。
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今天馬自達球場要進行
第17次的「和平之夜」。
「和平之夜」是指
除了向因為戰爭而去世的人表達敬意之外,
也對廣島「8月6日原爆日」
傳達追悼意念的活動。
說到原爆,
前幾天我去廣島電鐵的千田車庫看路面電車時,
偶然看到了「被爆電車652號」。
1945年8月6日8時15分原子彈爆炸時,
652號電車正在距離爆心地4公里的宇品地區附近運行。
652號的受損程度相較於其他列車較輕,
所以當月修復完成並運行。
即便已經過了79年仍是現役車輛,
於在廣島市街中奔馳。
雖然我不是第一次看652號電車,
但從列車側面看到當時被爆的痕跡,
便覺得652號
給予廣島的人們相當大的勇氣。
從廣島電鐵的官方網站,
得知651號與652號
主要在早上的通勤時間運行。
如果大家來到廣島的話,
早上就能搭到這「行走式教科書」也說不定。
其實我還沒搭過652號電車,
所以到現在還是想搭一次看看。
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