初めて見た″喧嘩!?″祭り（第一次看吵架!?的祭典）

昨日「文化の日」に、

安芸郡熊野町の榊山神社にて

秋祭りの「榊山神社例大祭」が行われました！

広島大学在学の台湾留学生の友だちが

篠笛を吹く担当をしていたので、

応援に行きました！

榊山神社例大祭のメイン行事は

「やぶ」です😊

「やぶ」は秋祭りに登場する

派手な衣装を身につけた鬼たちのことです👹

竹の棒を持ち、

神様に奉納する米の出来具合の確認する役割を

担っていると言われています。

米の出来具合がダメだと、

大暴れし始めます。

笛や太鼓などの楽器が演奏される中、

やぶたちは竹の棒で突いたり、

叫びながら登場し、

神社の本殿に入りました！

それを見て多くの子どもたちが怖がって大号泣していました😂

その後、米の奉納者が3俵(約180キロ)の米を担いで

本殿に入ろうとしたのですが、

やぶは何度も入口を阻み、

大暴れし始めて相手を追い出しました😲

初めてこのような「喧嘩をする祭り」を見ましたが、

本当の喧嘩ではないと分かっていたものの

迫力がとてもすごかったです。

喧嘩は約50分間続いていて、

全力で戦った奉納者たちは

ようやく本殿に入ることができ、

米を奉納することができました！

この50分の間はやぶと米の奉納者だけではなく、

友だちを含む楽器の演奏者たちも

休むことはありませんでした😲

お祭りの会場は賑わっていましたが、

ほとんどが地元の方または関係者の親戚や知り合いだったので、

「ロカールなお祭り」とも言えますね。

今回、今まで見たことないお祭りに出会えたので、

行って良かったです😄

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昨天是日本的「文化之日」，

位於廣島縣安藝郡熊野町的榊山神社

舉辦秋祭「榊山神社例大祭」！

因為廣島大學的台灣留學生朋友，

擔任篠笛吹奏的關係，

所以我去幫他加油了！

榊山神社例大祭的重頭戲是

被稱為「YABU」的傳統表演。

「YABU」是在秋祭中登場，

打扮誇張的魔鬼們👹

一般認為，他們拿著長型竹棒，

擔任為神明檢查人們進貢稻米品質的工作。

如果稻米品質不理想的話，

他們就會開始大鬧一番。

在篠笛與太鼓的演奏之中，

YABU拿著竹棒向前突刺，

並且一邊大叫一邊登場，

最後進入了神社的神殿！

許多小孩看到這一幕都開始害怕並且放聲大哭😂

接下來，進貢稻米的人們背著3俵(180公斤)貢品，

準備進入本殿時，

YABU多次在門口擋住去路，

並且大鬧一番把對方給趕出去。

第一次看到像這樣的「吵架祭典」時，

明明知道他們不是真的在吵，

卻還是感到相當有氣勢。

這樣的爭吵持續了大約50分鐘，

全力戰鬥的進貢者們突破重圍，

終於成功進入本殿！

而這50分鐘裡不僅是YABU和進貢者，

包含我朋友在內的樂器演奏者

也都沒有休息過😲

雖然祭典會場相當熱鬧，

但來的人大多是當地人或是關係者的親戚及朋友，

所以要說這是「在地人的祭典」也不為過。

這次，能夠去到以前所沒經歷過的祭典，

覺得有去看看真是太好了😄