広島と絆が深まる長崎へ(前往與廣島關係很深的長崎)
先週末、長崎に行ってきました!
原爆の歴史が紹介されているエリアに行き、
たくさんの展示を見ました。
長崎に「あの日」とそのあとは何があったのか
知ることができました。
長崎に着くと、まず行ったのは
原爆落下中心地(爆心地)です。
1945年8月9日朝11時2分、
原子爆弾は松山町171番地の上空約500mで爆発し、
多くの尊い命が奪われました。
現在この地は公園になっていて、
敷地内には原子爆弾落下中心地碑があり、
被爆当地の地層や
浦上天主堂の遺壁が展示されています。
こんな穏やかなところが爆心地とは
想像もつきません。
爆心地に行った後、
平和公園に向かいました!
中に入ると平和の鐘や色々な銅像があり、
一番印象的なのは
やはり長崎のシンボルの1つである平和祈念像です。
平和祈念像は長崎出身の彫刻家北村西望さんによって
1955年に被爆10周年として作られました。
調べてみたところ、この像は高さ9.7メートルで、
神様が天を指した右手は「原爆の脅威」を、
水平に伸ばした左手は「平和」を表しており、
軽く閉じたまぶたは
原爆犠牲者の冥福を祈るという想いが込められているそうです。
ちなみに、右手の人差し指には避雷針が設置されていますよ!
平和祈念像を見学した後、
原爆資料館に入りました。
広島の原爆資料館より
長崎の展示の方が表現がよりリアルに感じました。
一番印象的だった展示品は
人の手の骨に高温で溶けたガラスが付いているもので、
その展示品を見てとても驚きました。
日本に来てからずっと、長崎を訪れ
原爆からの復興の様子を見てみたいと思いました。
今年「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が
ノーベル平和賞を受賞したので、
より一層意義があり、行って本当に良かったです!
------------------------------------------
上週末,我去了一趟長崎!
到介紹原子彈爆炸歷史的區域,
看了許多的相關展示,
因此也了解「那一天」
長崎究竟發生了什麼事。
到了長崎之後,首先我去的是
原子彈落下中心地(爆心地)。
1945年8月9日早上11時2分,
原子彈在長崎市松山町171番地上空約500公尺@處爆炸,
奪走了許多珍貴的生命。
而現在這個地方成為了公園,
除了設置原子彈落下中心地碑之外,
也展示了當時被炸的地層還有
浦上天主堂所遺留下來的殘壁。
很難想像如此沉靜的地方,
以前會是爆心地。
去完了爆心地,
我便前往了和平公園!
進入公園後看到了和平之鐘以及各種銅像,
印象最深刻的
當然時長崎精神象徵之一的和平祈念像。
和平祈念像由長崎出身的雕刻家北村西望先生
在原爆發生10年後的1955年所製作完成。
我查了一下,這座銅像高約9.7公尺,
以神明右手食指比向天代表「原爆的威脅」,
左手伸平代表「和平」並且輕閉雙眼,
象徵為原爆的犧牲者們祈福。
順帶一提,右手食指也設置著避雷針喔。
看完了和平祈念像後,
我便進入原爆資料館。
整體感覺長崎的資料館的展示方法
比廣島的原爆資料館還要直接。
我印象最深刻的展示為
和高溫溶解的碎玻璃黏在一起的手骨。
看到這個展示品我整個嚇了一跳。
來到日本之後就一直在拜訪長崎,
看看這個地方從原爆之後復興的狀況。
而且今年「日本原水爆被害者團體協議會(日本被團協) 」
獲得諾貝爾和平獎,
使得這次拜訪更顯得有意義,
能夠去一趟真的是太好了!
| 固定リンク