ねぷたの熱気が広島に!(青森弘前大祭熱力降臨廣島!)
昨年カープが青森県弘前市で二軍戦を開催したことをきっかけに、
昨日から「青森県弘前市観光PRデー」が開催されています。
300年以上の歴史を誇る「弘前ねぷたまつり」で
有名な「弘前ねぷた」がマツダ スタジアムに展示されています。
私は日本に来てからずっと、
弘前ねぷたまつりを見たいと思っていたので、
マツダ スタジアムでねぷたを見ることができ、
本当に嬉しかったです!
展示されたねぷたは、
高さ7.7メートル、幅6.6メートルという大迫力のサイズ。
ねぷたの上部分に描かれた武者絵は「鏡絵(かがみえ)」と呼ばれ、
「源頼光、大江山の酒呑童子を討つ」という伝説が描かれています。
裏側は「見送り絵(みおくりえ)」と呼ばれ、
「林檎観音」が描かれています。
ねぷたがゆっくりと回転していました。
テレビでしか見たことのなかった光景が目の前に広がり、
「信じられない…!」と感じました。
演奏の合間にファンの方が声をかけてくださり、
ねぷたの前で記念写真を撮ることができました😄
夜になり、ねぷたがとライトアップされると、
勇ましい表情を浮かべた源頼光や酒吞童子たちが浮かび上がり、
今にも動き出しそうな迫力を感じました。
伝統的な武者絵で
津軽の熱気が溢れています!
今回マツダ スタジアムでねぷたを実際に見て、
日本にいるうちに絶対
弘前ねぷたまつりを見に行くと決めました!
球場での展示は25日までです。
ぜひ一度圧巻のねぷたを体感してください😊
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去年鯉魚隊在青森縣弘前市舉辦二軍比賽作為契機,
青森縣弘前市從昨天開始在馬自達球場舉辦
「青森縣弘前市觀光宣傳日」。
同時也在馬自達球場展示有300年歷史、
廣為人知的「弘前睡魔祭」中登場的「弘前睡魔燈籠」。
我從來到日本以來
就一直很想親眼看看弘前睡魔祭,
這次能在馬自達球場看到睡魔,
真的非常開心!
所展示的睡魔燈籠,
高達7.7公尺、寬6.6公尺,視覺十分震撼。
在燈籠上方所描繪的武者繪被稱為「鏡繪」,
主題是描繪「源賴光討伐大江山的酒吞童子」的傳說。
而背面則是所謂的「送行繪」,
畫的是「蘋果觀音」。
比賽開始前,睡魔燈籠配合著「睡魔囃子」的演奏,
緩緩地轉動。
那曾經只能在電視上看到的場景,如今就出現在眼前,
讓我不禁感嘆:「真讓人難以置信……!」
在表演的空檔中,還有球迷跟我打招呼,
我們也在睡魔燈籠前合照留念😄
夜幕降臨,點亮燈籠之後,
源賴光與酒吞童子等人的英勇表情便明顯浮現,
整體散發出好像下一秒就會動起來的震撼力。
透過傳統的武者繪技巧,
展現出津輕地區的熱情與生命力!
這次能在馬自達球場實際看到睡魔後,
我便下定決心,只要還留在日本的一天,
有機會一定要親自去弘前觀看真正的睡魔祭!
球場的展示會持續到25日為止。
請大家務必親自來體驗這壯觀的一刻😊
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