今頃気づいた日本の「新」文化(現在才察覺的日本「新」文化)
日本に来て10年が経ちましたが、
最近になって初めて気づいた
日本文化とも言えるものがあります。
それは「月見料理」の販売期間が、
「中秋の名月」の日程と近いということです!
毎年9月頃から10月中旬にかけて、
「月見バーガー」など、
いろいろな「月見〇〇」の商品が登場します。
私にはどうしてこの時期に?
どうして「月見」と呼ばれるのか?
正直よく分かりませんでした。
調べてみると、「月見そば」については
温かいそばの上に生卵をのせ、
黄身を満月に、白身を月にかかる雲に見立て、
名前がついたそうです。
ここ数年、日本では月見料理が増えてきて、
「クリスマスにフライドチキンを食べること」に続く、
もう一つの独特な文化になった気がします。
さらに最近になって、月見料理の発売時期が
「中秋の名月」と重なることに気づきました(今更😅)。
中秋の名月は旧暦の8月15日で、
新暦では毎年9月から10月上旬頃にあたります。
これなら、月見料理を食べながら
中秋の名月を楽しむことができますね!
ちなみに台湾では中秋の名月の時、
月餅や文旦(ブンタン)を食べたり、
家族や友だちとバーベキューをしたりします😊
(焼き肉が食べたくなってきました🍖)
2025年の中秋の名月は10月6日。
ぜひ家族や友だちと一緒に、
お気に入りの月見料理を味わいましょう🌕

友だちが日本で初めて月見バーガーを食べ、
送ってきた写真です笑
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雖然來到日本已經有10年,
但最近才發現有一件
也算日本文化的事。
那就就是「月見料理」的發售期間,
和中秋節日期相近的事!
每年的9月到10月中旬之間,
「月見漢堡」等
各種「月見〇〇」之類的商品接連登場。
而我在意的是為什麼是這個時期?
為什麼要叫做「月見」呢?
坦白來說真的是很難去理解。
查了一下之後,關於「月見蕎麥」的見解是
將生蛋打在熱熱的蕎麥湯麵上,
蛋黃猶如滿月,蛋白則像是月亮旁邊的雲,
所以得到了這樣的名稱。
這幾年日本的月見料理越來越多,
有成為繼「聖誕節吃炸雞」之後,
又一個興起的日本獨特文化的感覺。
而且最近發現,月見料理的發售時期
和「中秋節」重疊(發現得太晚了吧😅)
中秋節為農曆的8月15日,
正好落在陽曆每年9月至10月上旬之間。
因此人們還可以一邊吃月見料理,
一邊欣賞中秋名月的樂趣呢!
順帶一提,台灣在中秋節的時候的習俗是
吃月餅和名叫「文旦」的水果,
還有和家人或朋友一同在野外烤肉😊
(說著說著就想吃燒肉了🍖)
2025年的中秋節在10月6日。
請大家記得和家人或是朋友,
一起品嚐喜歡的月見料理喔🌕
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