旧市民球場を懐かしむ場所(回憶舊市民球場的地方)
広島本通り商店街の中には、
球団アドバイザー黒田博樹さんの
モニュメントが設置されています。
他にもカープにまつわる場所が
あるのをご存じでしょうか?
実は、広島の名産品「長崎屋」店内に、
旧市民球場の備品の一部が展示されています!
明治25年(1892年)創業の長崎屋は、
本通り交差点の近くにあり、
原爆を乗り越え、123年もの歴史を誇る老舗です。
店内に入るとすぐに、
旧市民球場で実際に使われていた備品がありました。
スラィリーの下半身がデザインされた椅子、
ダッグアウトのベンチ、入口の案内板などが並び、
壁には旧市民球場の外観と
最終戦で赤に染まったスタンドの写真も飾られています。
旧市民球場には行ったことがありませんが、
これらの展示を見るだけで、
まるで球場の中にいるようで、
周囲から歓声が聞こえてくるような感じがしました。
ベンチをよく見ると、
さまざまな有名人のサインが入っています。
その中には、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング
「この地球(ほし)の続きを」を
担当する音楽デュオ、コブクロのサインも!
今回長崎屋に行くことで、
旧市民球場が解体してから約13年が経っても
語り継いでくれるお店があることに感心しました。
皆さんもぜひ行ってみてください😃
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廣島的本通商店街中,
設置著球團顧問
黑田博樹先生的紀念碑。
大家知道其他地方
也有放置和鯉魚隊有關的物品嗎?
其實,廣島的名產店「長崎屋」的店內,
展示著舊廣島市民球場的部份備品!
明治25年(1892年)創業的長崎屋,
座落於本通十字路口的附近,
克服了原爆衝擊,成為了有123年悠久歷史的老店。
進入店內後,
便馬上能夠看到實際在舊市民球場內使用過的備品。
當中有以史萊利下半身為設計的椅子、
休息區的板凳、入口處的指示圖,
另外牆上也掛著舊市民球場的外觀以及
在最終戰被染成一片紅的觀眾席照片。
雖然我沒去過舊市民球場,
但看著這些展示,
就好像在球場裡面一樣,
感覺聽得到周圍的歡呼聲。
再仔細看看板凳,
上面還有許多名人的簽名。
其中還包括擔任大阪・關西萬博(世博)主題曲
《讓地球的夢延續》演唱的
雙人團體「可苦可樂」的簽名!
這趟去長崎屋,
看到舊市民球場在解體13年後的現在,
還有店家願意持續傳遞那段記憶而感動。
大家有空的話也要去看看喔😃
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