あのレジェンドが駅案内標識に(那位傳奇成了車站的指標)
広島駅の「ミナモア」から
マツダ スタジアムへ歩いていく時に、
必ず目にする案内標識。
皆さんしっかり見たことはありますか?
ある番組で見たのですが、
JR西日本への取材によると、
その標識に描かれたピクトグラムは、
レジェンド衣笠祥雄さんの打撃フォームを
モチーフにして作られたそうですよ😃
改めて見てみると、
確かにピクトグラムのフォームは
「鉄人」と呼ばれた衣笠さんにそっくりです。
しかも赤ヘルを被っていてとても可愛らしく、
こうした工夫からも、
細やかな気配りを感じますね😊
衣笠さんをご存じない方のために、
少しだけご紹介します。
1947年1月18日生まれの衣笠さんは、
1965年にカープに入団し、1987年まで在籍しました。
1970年10月19日から1987年10月22日に引退するまで、
通算2215試合連続出場という世界記録を樹立!
プロ野球選手として王貞治さんに次いで2人目となる
国民栄誉賞を受賞し、
1996年には野球殿堂入りも果たしました。
2018年、71歳で惜しまれつつ天国へと旅立たれました。
今度「ミナモア」に行かれる際は、
ぜひ衣笠さんのピクトグラムを探してみてください!
探しているうちに、もしかしたら
黒田博樹球団アドバイザーの
銅板レリーフにも出会えるかもしれません😄
------------------------------
從JR廣島站的「minamoa」
走到馬自達球場時,
一定會看到的路線指標。
大家有仔細看過嗎?
之前看到的電視節目裡,
JR西日本工作的工作人員受訪時,
表示那個指標的標示圖,
是模擬傳奇人物衣笠祥雄先生的
打擊動作所製成的圖😃
再試著看一次,
的確標示圖裡的打擊動作
確實還蠻像被稱為「鐵人」的衣笠先生。
而且戴上紅色頭盔看起來相當可愛,
從這樣的工夫
也能夠感覺到他們的細心😊
或許有人還不認識衣笠先生,
所以這邊簡單介紹他一下。
1947年1月18日出生的衣笠先生,
是在1965年加入鯉魚隊,在籍到1987年。
而他從1970年10月19日起到1987年10月22日退休為止,
連續出賽2215場比賽樹立了新世界紀錄!
之後成為繼王貞治先生之後,
第2位獲得「國民榮譽賞」的職棒選手。
1996年他則是進入了「野球殿堂(名人堂)」。
令人惋惜的是在2018年以71歲之姿去了天國。
如果下次有去「minamoa」的話,
記得要找一下衣笠先生的標示圖喔!
而在尋找的過程中,
說不定也會遇見球團顧問
黑田博樹先生的銅板浮雕喔😄
| 固定リンク



