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February 25, 2005

初めて観た映画

ハワイのAMIKOからお題をいただいたので、初めての映画。
初めて観た映画は、正直覚えていない。
ただ、幼いころの記憶の中に、『綴り方教室』という映画があって、
それは、貧しい少年が作文コンクールで優秀賞をもらうのだが、
最後は、雨に打たれて肺炎で死んでしまうという、救いのない映画だったと思う。
おばあちゃん連れられて行ったんだと記憶しているが、定かではない。
幼いながらも、非常に切ない気分になったことを覚えている。
あの、『柳亭痴楽の綴り方教室』とは違うよ!と言っても、知ってる人はほとんどいないと思うけど。

初めて観た洋画は、ハッキリと覚えてる。
忘れもしない中学一年生の時。
ぼくらの中学は、映画は禁止されており、父兄同伴か、学校推薦の映画しか観てはいけないことになっていた。
これを聞いて、映画好きの父親が
「映画を校則で禁止するなど、もってのほか。わしが許すから洋画を観てきなさい。」
と、学校に反旗を翻した。
いま、非常に面白い『007ゴールドフィンガー』をやっているから、洋画初心者にはうってつけであると、
当時、大ヒットしていた映画を薦められた。
おお、親父!話が分かる。今度の日曜に行ってくるよと、ぼくも楽しみにしていた。
それから数日後、父が
「先に007観てきたぞ。実に面白い映画だった。」
すこし沈黙・・・
「ジュンイチ、よく聞きなさい。あの映画は、女性の裸やラブシーンが多すぎる。中一のお前には刺激が強すぎると思う。」
「他に、『素晴らしきヒコーキ野郎』という、とっても楽しいコメディを上映しているから、それを観に行きなさい。」
ということで、観に行った初めての洋画が『素晴らしきヒコーキ野郎』。
「いいか、もし、先生に見つかったら、お父さんが行けと言いました。」と言え。と父。
映画代と、トンカツの安くて美味しいところがあるから食べて帰れと、マスイを教えてもらい、その代金ももらって、勇んで出かけたのを覚えている。
内容は、ほとんど覚えていないけど、確か日本人も出演してたと思う。(多分、石原裕次郎)
アメリカの映画は凄いなあと思った。
これが、ぼくの洋画デビュー。そしてマスイデビュー。
中学時代は、よく友だちと先生の目を盗んで、映画に行ったなあ。


007/ゴールドフィンガー 特別編
007/ゴールドフィンガー 特別編GOLDFINGER SPECIAL EDITION

陶然、『007ゴールドフィンガー』も親父に黙って観たことはいうまでもない。

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Comments

おかえり。
いいなあ東京。
蕎麦と寿司とイタリアンとカレーって、ぼくの好物ばかり。
詳しい話を今度聞かせてちょーだい。

食ったら走る!

Posted by: ササキ | February 27, 2005 at 09:57 AM

私も小さい時からマスイによく行ってました。
だから今でもたまに足を運びたくなります。
ビフカツやとんかつにかかっているソースが
おいしいんですよね!!今度ご一緒しましょう!
先ほど東京から帰ってきました。今回はおいしい
お蕎麦とおすしとイタリアンとカレーを食べました。
体重計るのがこわーーーい!!

Posted by: noriko | February 26, 2005 at 07:34 PM

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