« 思い出の名演奏 | Main | ひさびさのパスタ »

June 03, 2005

ハイナ イア マイ アナカプアナ

昨年のハワイ島旅行のときから、ハワイの音楽に思いっきりはまっていった。
トラディショナルな音楽から、最近のニューハワイアンまで、手当たりしだいipodに入れて聞いている。
そのipodが購入してわず一年なのに、最近とっても不調。というか故障したみたい。
時々曲の途中でフッと止まってしまう。原因は3度くらい玄関で思いっきり落としたからだと思う。
中には600曲くらい入っているのだけど、好きな曲にかぎって止まるような気がする。
どーしよう、また買う?

そうしていつもハワイの音楽を聞いていると、あることに気がついた。
ハワイ語で歌われる曲には、必ずといっていいほど同じフレーズが聞こえる。
それは、『ハイナ イア マイ アナカプアナ』というフレーズ。
いるも何気なく聞き流しているので気にも止めなかったが、ある時ふっと気が付いた。「これは、ほとんどの曲に入ってるぞ」。
意識して聞いてみると、ほとんどのハワイ語の歌にはこのフレーズが入っている。
不思議に思って調べてみた。
インターネットはほんと便利。いとも簡単にそのわけがわかってしまった。
それは、ハワイ語で『HA'INA IA MAI ANA KA PUANA』と歌われていて、意味は、『こうして物語は語り継がれた』ということらしい。
ハワイの人たちは、文字を持っていなかったために、口伝でいろんなことを語り継いできた。
だから、ハワイの民謡には必ずといっていいほど上記の言葉が入っている。ということらしい。
ああすっきりした。

で、イズと同じくらい大好きな『HAPA』という2人組のバンドがいる。
ハワイ出身の Keli`i Kaneali`i とニュージャージー出身の Barry Flanagan が組んだギター・デュオ。
スラック・ギターと透き通るような歌声が絶妙に重なりあって、たまらなく美しい。
彼らのアルバム『Collection』に収められている『Lei Pikake(レイ・ピカケ)』という曲がある。
実に美しい曲で、聴いていると大袈裟でなく生きててよかったと思えるような音楽。
こんな美しくのびやかな音楽は、ハワイの気候や風土の中でしか生まれることはないのだろうなあ。
まあ、一度聴いてみ。

HAPAは一度解散したのだけど、最近メンバーを変えて再結成したらしい。
CDも出てるらしいけど、あわてて買わないで、今度ハワイに行った時「ボーダーズ」で買おっと。

|

« 思い出の名演奏 | Main | ひさびさのパスタ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82906/4393940

Listed below are links to weblogs that reference ハイナ イア マイ アナカプアナ:

« 思い出の名演奏 | Main | ひさびさのパスタ »