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June 07, 2005

レイン・フォレスト

2年ぶりに正G谷と広島県の最高峰『恐羅漢』へ。
名前の通り、かつては奥深い山で、人を寄せつけない恐さがあったという。
でも、いまはスキー場やキャンプ場もあり、林道も開発されて、どちらかというと楽な山になっている。
確かに林道開発で便利になったのかもしれないが、そのために簡単に車できてゴミを捨てて帰る不届きものもいるし、小川は護岸工事されているし、あきらかな自然破壊も目に付く。いいかげん、業者だけが利益を得る林道開発はやめにして、そのお金を自然保護に使ってほしいもんだ。

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↑幻想的な深い森

スキー場駐車場から「夏焼の峠」を経て、稜線に出る。あまり急登もなく深い森の中をゆっくりと歩く。
朝から小雨が降っていたが、お陰で気温も上がらず楽に歩ける。森もしっとりと濡れて、なんともいえない香りと雰囲気を醸し出している。
あまりじゃじゃ降りだと困るが、これくらいの雨だと森の魅力がさらに増してくる。

そうそう、駐車場で登る準備をしていると、
「S木さんじゃないですか!」と声をかけられ、見るとぼくが山登りを教わったT原くんではないか。一年以上会ってなかったが、山に行ってるといつかは会えると思っていた人。やっぱり会えた。
しかし、広島県内といえど登る山はたくさんあるし、同じ日の同じ時刻で同じ山に登るなんて、そうあるものではないよね。

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↑ひたすら登るT原組

恐羅漢の山頂で彼らのパーティーとランチタイム。おたがい持ってきたものをお裾分け。山で食べるとなんでもうまい。
いま、ぼくがはまっているのが「カップヌードル・キムチ」。適度な辛さがおいしいのだ。
昼食後、旧恐羅漢まで歩く。途中の沼地で一昨年は、モリアオガエルの卵が見れたのだが、今年は、沼は乾いているし、卵もみつからなかった。
やはり、雨が少ないせいなのかな?
下りは、スキー場を一気に下りるのだが、坂が急なため足に負荷がかかりすぎる。まるでスキーのようにジグザグに下ったが、やはり太ももが悲鳴をあげて、ぱんぱんになってしまった。まだまだ体重を落とさないとね。

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↑スキー場のゲレンデを一気に下る

この西中国山地には、夏休みのイメージがある。やはり、高校生の頃の夏休みに、M尾医師(当時は医学生)に連れられてよく来たからだろう。
青春のほろ苦くもばかばかしい思い出が、このあたりにはある。

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