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October 30, 2006

週末はなぜか鎌倉でした

1030_1新宿にある『世界堂』という画材店で、色鉛筆を買ったので、
試しに、『鎌倉文学館』をスケッチしました。
タッチも今までの絵と変えてみたのですが、うーん、難しいぞ。おそるべし色鉛筆。
でも、これからは水彩とかにこだわらず、いろんな表現方法を試してみてもいいなと思います。

館内にあった、芥川龍之介が後の妻、塚本 文に宛てた手紙に、こんなのがありました。

僕たちの生活は、幸福にしたいと思います。
うちはやっぱり鎌倉にあればいいと思っています。
どうせ小鳥の巣みたいなものだから、小さな家でよろしい。
日あたりがよくって、風さえ通れば、
それで結構です。
そうしたら、ほんとうに落ち着けるでしょう。
それが楽しみです。

とてもシンプルで、優しさにあふれていて、心うたれてしまいました。
わが家は、小さな家のところだけ同じです。
でも、鎌倉で、日あたりがよくて、風が通る家って、今ではとても贅沢ですね。

まともなスケッチもできないまま、北鎌倉をうろうろしていて、
羽田に帰るタイムリミット直前に見つけた「浄智寺」の参道。
何人かのご婦人がスケッチしていたので、
近くに陣取って急いでスケッチしました。

1030_2

時間に追われるような旅は、よくないですね。

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October 23, 2006

自転車があれば・・・

061023自転車があれば、何ができるかを考えてみました。

まず、通勤。
高い駐車場料金もいらないし、余計な排気ガスをまき散らすこともない。
帰りは自由に寄り道ができるのがいいですね。

それから、当然ですが、長距離ツーリング。
自転車で瀬戸大橋を渡って、香川までうどんを食べに行く強者もいるそうです。
そこまでしなくても、中国山地の山間の道を走るといいだろうな、と思います。

スケッチするにも、徒歩では遠すぎる、車では見過ごしてしまう風景を探すのに、自転車は最適ですね、

山歩き。
車に自転車を積んで出かけ、あらかじめ下山地点に自転車を置いておき、登山口まで車で行って山に登り、下山したら自転車で車まで戻る。
というふうにしたら、一人縦走ができます。

街乗り。
暇な休日、ふらりと自転車に乗って美味しい店を探しに行けます。自転車だと、けっこう細かに探せるのではないでしょうか?

海に行くときも自転車を車に積んでおけば、波が無かったり、コンディションが悪いときなど、海岸沿いをツーリングできますね。

ツール・ド・フランスは無理でも、ホノルル・センチュリーライドに出場できます。マウイ島でも市民参加の自転車競技があるらしいぞ!

絵のように自転車にボードキャリーをつけて、自宅から水着、あるいはウエットスーツのまま海に向かう。という光景を、湘南やワイキキではよく目にします。
それはそれはうらやましい光景ですが、広島では到底無理な話です。こうなると、海のそばに移住するしかありませんね。

こうしてみると、いまの生活に自転車一台追加することによって、楽しさが倍増することがわかりますよね。

おい!どうするんだい!どうなんだい!?

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October 13, 2006

ホノルル・コーヒー・カンパニー

Honokukucoffee

ハワイはとてもコーヒーが美味しい。
ノースのコーヒー・ギャラリーも美味しいけど、
コーヒーの味だけで言えば、断然お薦めなのが、
AMIKOもオズズメ、ホノルル・コーヒー・カンパニー。
お店で飲むカフェ・ラテも、スタバのそれよりかなり美味しいと思うのですが、
なにより。コナコーヒー100パーセントの豆を買って、自宅で飲むのが最高です。
だれか、ハワイに行ったら買ってきてください。
けっこういい値段しますけど・・・

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October 11, 2006

風に吹かれて

Alamoana

『風に吹かれて』ボブ・ディランの名曲ではありません。
ハワイの魅力は、なんといってもそこに吹く風にあると思っています。
なので、ハワイの風景を絵にする時、風を感じる絵にしたいと思うのですが、
それは、前回の「中途半端な秋」よりも、はるかに難しいことです。
やはり、現地で風に吹かれながらスケッチしないと、絵の中に風を吹かすことはできないのです。
いや、たとえそうでも、いまのぼくの技術では到底無理な話なのかもしれません。
もっと、もっと描かなくてはと思うのです。

アラモアナビーチパークの先にある「マジック・アイランド」。
そこに、自転車でやってきて、寝転んで本を読んでいる人がいました。
通り抜ける風を感じながら、静かに本を読み、眠たくなればそのままうたた寝をする。
そういうのって、ものすごく羨ましいぞ!

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October 10, 2006

臥竜山

Yahatakougen

日曜日、あまりに天気がいいので、臥竜山を歩いてきました。
久しぶりの単独行です。
午後から用事があったので、早朝から車を飛ばし、8時に登山口へ。
一時間登って、八合目『雪霊水』です。
じつはここまで車で来て、山頂まで登る「なんちゃって登山」もできます。
でも、臥竜山の素晴しさは、ここに来るまでの西日本でも有数の『ブナ林』にあるので、それでは面白くありません。
八合目からけっこうな急登をこなして、約20分で山頂です。
本来なら、山頂でのんびり食事をして休憩なのですが、一人だし、お昼過ぎには帰りたいので、すこし休んで、掛頭山への縦走路へ足を向けました。
猿木峠というところから千町原へ下り、八幡原公園の木道を歩いて、途中、ぼくが「ハイジの丘」と勝手に呼んでいる、臥龍山八幡原公園を見渡せる草原からスケッチしました。
山は、緑の色は力なく、紅葉には少し早いという中途半端な時期なので、
スケッチも彩色が難しく、この季節を表現するのは大変です。

それにしても、行楽シーズンなのに登りはじめから下山まで、他の登山者と一人も出会いませんでした。やはり、中途半端な季節だからでしょうか。

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October 09, 2006

エヴァ・キャシディ

B000006akd01_scmzzzzzzz_最近紹介してもらった、イギリス人英語教師と音楽の話をしていると、
Eva Cassidyという女性ボーカルが超お薦めだというので、さっそくタワーレコードで『Songbird』というアルバムを買って、聴いてみました。
自宅に再生装置がないので、車を走らせながら聴いたのですが、これが久しぶりの脳天直撃でした。
豊かな声量に裏付けされた歌唱力、楽曲の解釈、アコーステックなアレンジ、
どれをとっても素晴しいとしか言いようがありません。
知らないうちに、車を無目的に一時間近く走らせてしまいました。
少なくとも、このアルバムを聴いている間は、人生がいいほうに向かって行くと信じさせるなにかがあると思います。
特に、スティングの「Fields of Gold」のカバー、それからアルバムタイトルの「Songbird」は。きわだって心を打ちます。
ノラ・ジョーンズが好きな人、ジョニ・ミッチェルが好きな人、そうでなくても、心に切ないものや、愛しいものを抱えている人、必聴です。
泣いても知りませんよ・・・
ちなみに、Eva Cassidyは、33歳の若さで夭折しており、もう、新しい歌声は聴くことができません。

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October 08, 2006

ワイキキ・カパフル図書館

Liblaly

カパフル通りに州立の小さな図書館があります。
例えば、広島市の区立図書館に比べると、とても小さいのですが、
中に入ると、天井が高くて開放的でとてもいい雰囲気です。
もちろん、旅行者でも自由に入ることができます。
暇つぶしに日本の本でも読もうと訪れました。
受付の女性に
「日本の本はどこにありますか?」
と聞くと、すこしすまなさそうな顔をして、
「あるんですけど、数が少ないわよ」
と言いながら、日本語本のコーナーまで案内してくれました。
「これだけしかないのよ、ほんとごめんなさいね」
見ると、ほんとに少しの本しかありません。
それも、占いの古い本だったり、わけのわからない宗教本だったりで、
ろくなものがありませんでした。
仕方が無いので、図書館の角に座って、こっそりスケッチしたのでした。
それにしても、受付の女性は、驚くほど感じがよく、英語もぼくでも理解できるくらいゆっくり話してくれました。

●ワイキキ・カパフル図書館
火・水・金・土曜日:10−17時開館
木曜日:12−19時開館。
日・月曜日:休館
旅行者にも本やDVDを借りたりするのに、三ヶ月有効ビジターカードを$10で発行してくれるようです。
長期滞在者にはいいですね。

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October 06, 2006

コーヒー・ギャラリー

061005_1ハレイワの町にある小さなコーヒーショップ『コーヒー・ギャラリー』。
昨年、AMIKOに連れて行ってもらって、いっぺんに気に入ったお店です。
スターバックスと同じように、カウンターで注文して飲み物を受け取る方式の、なんてことのないカフェなんですが、そこはノースショア、雰囲気がとてもいいのです。
カフェ・ラテを受け取って席につくと、心地よい風が吹き抜けて、いつまでもそこで座っていたくなります。
もし、ぼくがカフェをするのだったら、こんな店にしたいと思うのであります。

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October 04, 2006

ハレイワの橋

061004

オアフ島ノースショア、ハレイワタウンを抜けて、サーフィンの聖地サンセットビーチに向かう途中にある小さな橋。
70年代のサーフィン映画「メニークラシックモーメンツ」で、サーフボードを積んだおんぼろ車がこの橋を渡って行くシーンを観た時、激しくあこがれたものでした。
それから30年近い月日が経って、こうしてスケッチしているなんて、その頃考えもしなかったことです。
ノースショアは、観光化したと言われていますが、まだまだ、ワイキキ辺りに比べると時間の流れもゆったりしているし、ブランド目当てのおねーさんもいないし、古きよきハワイを感じられるとてもいいところです。
ただ、冬の大波が押し寄せるサーフィンシーズンになると、このあたりは大混雑になります。

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