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November 06, 2006

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーベンと言えば、交響曲3番(英雄)5番(運命)6番(田園)9番(合唱付き)が圧倒的に有名ですが、ぼくの一番好きなのは第7番です。
若き頃、ある大学の先生に「これを聴いてみなさい、特に第2楽章ね」と奨められ、聴いたのが最初ですが、それ以来、この曲がぼくのマイ・フェイバリット・シンフォニーのベスト3のひとつになりました。
ちなみに、あと2曲は、
ドボルザークの8番、
ブラームスの1番です。

で、この大好きな曲を生で、しかも『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』の演奏で聴くことができたのです。
ニコラウス・アーノンクール指揮による演奏は、さすがに鍛えられた世界最高峰のオーケストラらしく、とても素晴しいものでした。
アーノンクールの指揮は、独特のダイナミズムとテンポ感があって、けっこう好き嫌いの分かれるらしく、特に日本ではあまり人気が高いといえないのですが、ぼくにはとても好きな演奏でした。
とりわけ、最初に演奏したモーツアルトの交響曲39番は、ただ単に美しくなりがちなモーツアルトを、ダイナミックなメリハリをもって演奏し、こんなモーツアルトもあるのか!と思わせるものでした。

約30年ほど前に、レコード盤が擦り切れるきれるほど聴いたカール・ベーム指揮ウィーン・フィル演奏のベートーベン「交響曲第7番」。
それが、目の前で演奏されていると思うと、それだけでも感涙ものでした。
その頃、ウィーン・フィルの演奏を生で聴けるなんて、思ってもみなかったことです。

感激のあまり、思わず立ち上がって拍手したのですが、周りが誰も立ち上がらないので、すごすごと席に座り直したのは私です。

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Comments

は~い!
でも、クラシック通なんて、
ちょっとカッコイイので、
少しCDとか買って、聴いてみます。
昨日ののだめのピアノ協奏曲も、ステキだったデス!

Posted by: りんごちゃん | November 14, 2006 at 03:41 PM

たっちゃんから聞いて、来ているのは知っていました。
そう、のだめの曲、これがベートーベンの7番です。
クラシックも、堅苦しく考えないで、気楽に聴いてみるとええよ!!

Posted by: ササキ | November 13, 2006 at 06:24 PM

JUNさま、クラシックも、よくご存知なのですね!
私も、ウィーン・フィル行きました。
JUNさまは、真ん中あたりのいいお席でしたね。
私、クラシックコンサートなんて、そんなに行かないので、
「ああ・・これが、本物なんだ~」って、感じ・・
のだめの曲ありましたね・・
1階席のお客さま達が、ドレスアップされてて、紳士&淑女だ~とか・・
私にはもったいなかった・・です。
スタンディング拍手、ステキ!ステキ!やる~

Posted by: りんごちゃん | November 11, 2006 at 11:43 PM

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