March 14, 2005

ワイングラス


先週末、映画館へ行きながら、ふと思った。最近、劇場で映画を観るようになったのは、タバコを止めたからだと。
ヘビースモーカーだったボクは、2時間もの間、タバコを吸わないでおくというのが、非常に苦痛だったんだ。
禁煙してもう2年以上、いまはもうなんともなく映画の時間が過ごせるので、劇場へ行く回数が増えたのだろう。
これからは、トイレが近くなって、我慢できなくなるかもしれないカモ。

きょう、得意先のO山さんからワイングラスをいただいた。
実を言うと、最近、食事しながらワインを飲むということに目覚め、外で食事する時には、グラスワインを一杯頂くことにしている。自宅でも、肉料理やパスタを作った時に、ワインを一杯飲みたいなあと思うよになったのよ。
元来、お酒類を嗜まないボクは、自宅にワイングラスなどあるはずがない。素敵なマイワイングラスが欲しいと思っていたので、そのO山さんに「ワイングラスっていくらぐらいするの?」とか「バカラのワイングラスが欲しいね」とか、会う度にお話していた。
すると、きょう、「これあげる」と、週末に奥さんとダイヤモンドシティに行ったついでに買ったという、ワイングラスを持ってきてくれました。
いや〜、うれしいなあ。ありがとうございます。大事に使います。
今度は、バカラを買ってね。って、「馬鹿か、お前は」という声が聞こえそう。
月曜日からいいことがあったので、今週はイケルぜ!!

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March 10, 2005

モールスキン

P1000067←モールスキン手帳を買った。

この手帳、約200年前からあるもので、ゴッホをはじめ、マティス、ヘミングウェイなど20世紀を代表する芸術家、文豪たちに愛用されてきたらしい。また、英国の紀行作家ブルース・チャットウィンが「私にとって、パスポートがなくなるのと同じほど、このノートが無くなるのは災難なことだ!」といったことでさらに世界にその名をとどろかせたという。
なんでもカタチから入るボクとしては、見逃す手はない。
服飾用の撥水性生地素材「モールスキン」を使ったハードカバーと、必要最小限のシンプルなデザインが、心を捕らえる。

表紙を開くとつぎの文章が目に入る。
In case ofr loss, please return to:
As a reword: $
「もしこの手帳を拾ったら、下記まで送ってください。お礼として  ドル差し上げます」とあり、
所有者の連絡先と礼金を記入する欄がある。
なんだか、洒落ているでしょ。
いろいろ書き込んで、この手帳が自分にとって価値のあるものになったら、金額を記入することにしよう。

P1000065
↑左がスケッチブック

今回は、通常ノートと、厚手の用紙でできたスケッチブックを購入。
本や、映画のことや、美味しい店の情報を書きとめたり、街のシーンを切り取って描いたりと、いろいろ楽しめそう。
ただ、子どものころからノートをつけるの大の苦手なボクが、ちゃんと使いこなせるかは疑問。

この手帳、映画『インディージョーンズ〜最後の聖戦〜』や『アメリ』にも登場したらしい。

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March 09, 2005

ヘロヘロ…

昨晩は、DVDを返却するついでに、久しぶりに夜のジョギング。
レイ・チャールズの『Genius Love Company』をipodで聴きながら、さっそうと走り出したが、
さすがに一週間サボると、走るのつらい。ヘロヘロ…
暖かいとはいえ、夜はけっこう冷えるので、フリースベストにウインドブレーカーといったいでたちで走ったが、途中すれ違った白人男性は、Tシャツ、半パンで走ってた。彼らは、絶対、日本人より寒さに強い。初夏の冷たい海でも、平気で裸で入っているもの。

今朝、フジテレビ『目覚ましテレビ』を視てたら、ジェニファー・ロペスが生出演してた。
かっこええね。ほんと、気取ってなくていい感じ。朝から得した気分。その後のライブドア関連のニュースで、日枝会長が映ったが、これはいただけない。

映画『Shall We ダンス?』チェック。
その他、チェックしている映画、
『ロングエンゲージメント』
『サイドウェイ』
映画って、行きだしたらくせになるというか、映画を観なかった週は、なにか物足りない。
面白そうな映画が続けてやってくるので、楽しみ。
ロングエンゲージメントは、原作『長い日曜日』も復刊したので、これも読まないと。

P1000064お昼ごはん。久しぶりに「すえひろ」のカレー南蛮とバッテラ半分。どちらも好物。
ダイエットのため、ざる蕎麦だけですませようと行ったのだけど、知らないうちにテーブルには、カレー南蛮とバッテラが並んでました。

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March 05, 2005

ゴルフ

きょう訪問してくださった方々に報告します。
きょうは2ヶ月半ぶりのゴルフ。
コンペだったんだけど、優勝しちゃいました!!
ダブルぺリア方式のハンディキャップなので、実力ではないけど、まあ、久しぶりのわりには納得したゴルフができたかな。
かつて、鬼のようにゴルフをしていたころから比べると、いまは熱病のような状態から脱却し
「ふ〜ん、ゴルフ?ええね」てな感じでゴルフを続けている。
ただ、おつきあいとか、レジャーとかではなくて、ちゃんとしたスポーツとして楽しみたいという気持ちに変わりはなく、まだまだ上手になりたいね。

ゴルフから帰ると、amazonに注文していたレイ・チャールズの『Genius Love Company』が届いた。さっそくipodに入れる。今晩は、レイ・チャールズを聞きながらジョギング。ってゴルフで疲れたから、きょうは走るのサボります。

いま、読む本がないので、明日はジュンクドウでゆっくり探そう。しっかり長い翻訳ミステリーなんかいいね。

コーヒーが飲みたくなってモスバーガーのカフェラテを買ったけど、あらためてスターバックスのカフェラテは美味しいと思った。

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March 04, 2005

夕凪の街桜の国

P1000063いま、話題になっているマンガ、こうの史代『夕凪の街桜の国』。
お昼に覗いた本屋で目に付いたので購入。
原爆を題材にした、悲しく切ない内容ではあるけど、何度も読み返したくなる素晴らしい本。
良質な短編小説のようなマンガとでも表現したらいいいのかなあ。
なんだか日本がおかしな方向に向いている時に、こういう良心的な本が発行され、評価されるのって、すこしホッとする。
作者のこうの史代さんの絵も、すこし古臭い感じがするけど、ぼくは好きだなあ。

作品の中心となる舞台は昭和30年の広島。ぼくがまだ2歳で、父と母がまだ若かったころ。まだ原爆のダメージが人や街に強く残っていたころ。雨漏りのするおんぼろ家で、2歳のぼくを育てながら、父や母はどんな生活をしていたのだろう。2歳のぼくを傍らにおいて、毎日どんな話をしていたのだろう。日曜日は親子3人で仲良くどこかへ出かけていたのかなあ。などと、ちょっと作品とは違った感傷に浸ってしまった。

ちなみにこの作品、平成16年度文化庁メディア芸術祭。マンガ部門大賞を受賞している。

それにしても今回のニッポン放送社員の声明。とんだ茶番だよね。
リスナーへの愛情が感じられないって、問題をつまらないセンチメンタリズムに矮小化して、結局、自分達が見てるのはリスナーではなく、権力者のほうでしょ。日和見のごますり集団にしか見えない。こんなに権力に媚びた社員たちでは、いいもの作れるとは思えないよ。
臆面も無くああいった声明を出す神経が情けない。しかも、全会一致というのが無気味でいやらしい。
だいたい、メディアの公共性とかいうけど、フジ・サンケイグループは、自民党保守派と大のなかよしで、明らかに右傾化してるよね。つまらないバラエティを垂れ流したり、もろ右傾化した論評が公共性があるとはいえないのさ。

別にフジ・サンケイグループはどうなってもいいけど、フジテレビ『目覚まし土曜日』の天気予報は続けてね。

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March 03, 2005

リングイネ

昨晩は、得意先の広告代理店のパーティー。あまりたくさん食べられなかったので、帰りにスーパーへ。
電子レンジでチンするチキンライスを購入。二度と買うことはないだろう。
隣がTSUTATYAなので、久しぶりにDVDをレンタル。なんとなく頭の片隅にあった映画『ディナーラッシュ DINNER RUSH』。
なんとなく借りたけど、これが大当たり!!
期待していない映画が面白いと、得した気分になる。
ニューヨークのイタリアンレストランが舞台。登場するいろいろな人間の描写が実に面白い。
そして、意外な結末。
そこに訳あってきているギャングが「俺はヌーベルキュイジーヌは苦手なんだ、リングイネをホワイトソースで頼む。」なんてセリフ、いかしてるなあ。

P1000061

きょうのランチはモスバーガーの海老カツバーガーを食べようと思っているところに、元気なNONちゃんから電話。
「お昼いっしょにどうですか〜〜」
海老カツバーガー断念し、近くの三井ガーデンホテルのレストランへ。
ぼくはチキンのロースト、NONちゃんは和定食。
それにしても、NONちゃんといると、よく喋ってすぐに時間が経ってしまう。
ぼくがいつもよりお喋りになるのか?それとも話を聞いていて時間を忘れるのか?

先日買ったトレヴェニアンの「ワイオミングの惨劇」は、少し読んで投げ出した。
話に入っていけないというか、面白く無いというか、とても最後まで読めそうもない。
新しい本を探しに会社を抜けて本屋へ。
文芸書のコーナーで平積みされている新刊書のオビ
“担当者も泣いた”
“本屋さんも泣いた”
“思わず号泣した”
“飛行機の中で泣いた”
“涙が止まらなくなった”
あの「セカチュー」以降、泣ければいいと思ってるみたい。
勝手に泣いてろって。

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February 28, 2005

ポルチーニソース

アカデミー賞は、ほぼ予想通りに決まった。
ディカプリオは、残念だったね。
はやく「ミリオンダラー・ベイビー」観たい。

昨日は、仕事を片付け、SATOを残して早々に退社。
広島駅まで歩いて、いつものジュンクドウ。
いろいろ本をあさって、結局、トレヴェニアンの「ワイオミングの惨劇」を買う。
昨年から読もうと思っていたけど、なんとなく後回しになった本。
福屋の家庭用品売場で、計量カップを買って、鍋を見て回る。けっこういい値段するね。
自宅に着いて、あの有名な片岡シェフのレシピを参考に、いよいよポルチーニソース作りに取りかかる。

まず、乾燥ポルチーニを水にひたしてもどす。
みじん切りにした玉ねぎとニンニクをオリーブオイルでゆっくり炒める。
なんと1時間、かき混ぜながら弱火でゆっくりと。
あー時間が経たない。
やっと、玉ねぎがきれいな狐色になった。
赤ワインをいれてアルコールを飛ばす。
裏ごししたホールトマトと、固形ブイヨンと、ポルチーニをもどした水を入れて、
あとは弱火で30分煮込むだけ。
こがさないように、ときどきかき混ぜる。
なんとていねいな仕事。
自分がこれほど根気強く料理できるなんて。
はて?出来上がったソースは、なぜかサンプルの写真とは似ても似つかぬ姿。
ちゃんとレシピ通りに作ったはずなのに。
はたして、これはうまいのか!?
アルデンテにゆがいたデチェコのスパゲティにできたソースをかけ、パルミジャーノチーズをすりおろしてかける。

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おお、姿は違っていても、それなりのパスタ料理。
どきどきしながら一口目。おお?
けっこううまい。そりゃ、これだけ手間ひまかけたのだから、ある程度はおいしくないとね。
ただ、調理するまえは、あんなに匂っていたポルチーニが、できあがるとあまり匂わなくなっちゃった。
どうしてだろう。
しかし、自分の食べたいものを作るのって楽しい。
考えてみれば、子どもの頃、母親から、「あれはだめ、それはだめ」ばかりだったので、いつかは、自分の好きなものを自由に食ってやる。
と思いながら成長してきた気がする。
大人っていいねえ。

ぼくがもう少し料理の腕を上げて、しゃれたダイニングテーブルを買ったら、招待しましょう。(そういう話をぼくから聞いている人たち)
楽しみにしてていいよ。ほんま。

やっと、月末が終わった。ふーー

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February 27, 2005

休日出勤 その2

昨日に引き続き、日曜日のきょうも出勤。
『WGCアクセンチュアマッチプレー選手権』、クリス・ディマルコとデビット・トムズが決勝進出。
どちらも、花は無いけど、相当な実力の持ち主。

もちろん、きょうも歩いて出勤。基本的に土日に会社へ行く時は、歩く。
昼前にSATOが出社してくる。
MARIKOさんとランチの約束をしていたので、仕方なく(?)SATOも同行。
横川の「Pizza Riva」へ。
ここのピッツアは大好き。広島でこんな本格ナポリピッツアが食べれるなんて、幸せ。といっても、本場で食べたことは無い。

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↑ルッコラと生ハムのマルゲリータ

きょうは、3人で2枚のピッツア。
いつもの2人で1枚より沢山食べれたけど、一度、一人で一枚食べてみたい。切実な願い。

MARIKOさんがイタリアへ旅行した時のお土産にもらったポルチーニ茸があるので、きょうは、お家でポルチーニソースのパスタを作ろうと思っている。
こんな本格的なパスタソースを作るのは初めてなので、どうなりますやら。
結果は『奮闘ポルチーニソース』として後日掲載予定。
えっと、買い忘れたものはないよね。

では、帰ります。もちろん、歩いて。

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February 26, 2005

休日出勤

カリフォルニアで行われている、ゴルフ『WGCアクセンチュアマッチプレー選手権』の中継を観るために早起き。
外は、うっすら雪が積もっている。
残念ながら、昨年の覇者タイガー・ウッズ、大好きなフレッド・カプルス、どちらも2回戦で敗退していた。
でも、マッチプレーは、ゴルフが攻撃的になるので面白い。

きょうは、土曜だけど仕事。
歩いて出勤。
いつも歩く川沿いの桜が少し芽吹いている。後一ヶ月でこの道もピンクに染まるのか。

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朝食は、スターバックスの、カフェラテとアスパラサーモンサンドイッチをテイクアウト。
アスパラサーモンサンドイッチは、サカキシンイチロウ氏のサイトになかなかおいしいとあったので、買ってみた。
うん、これは良いよ。かなり新鮮な味。

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お昼に仕事を抜けて、シネツインで『スーパーサイズ・ミー SUPER SIZE ME』を観る。
マクドナルドのメニューだけで1ヶ月生活したら、身体はどうなるのか?を、監督自らが被験者となって撮ったドキュメンタリー。
supersizemeその結末は、おおー恐ろしや。観てのお楽しみ。
テーマがなんとなくアメリカのお馬鹿映画っぽいけど、なかなかちゃんとしたメッセージのある映画。
面白いよ。
で、会社に帰ったらS月谷がマクドナルドのハンバーガーを食べていた。笑える。
昼食は、セブンイレブンの幕の内弁当とおでん。
ぼくは、なにを隠そう、セブンイレブンのおでんのファンである。きょうはガンモとマルテン。
しばらくすると、抱えてる仕事の原稿が遅延しているため、自宅で待機をしていたSATOが出社。
差し入れに呉のメロンパン。お腹いっぱいだったけど、たいらげる。ウマイ!

みんな仕事も一段落し、S月谷は風邪ぎみなので早めに帰り、SATOもなんとかというカルトな映画を観るのだと、
はしゃいで帰っていった。
さあ、ぼくも帰って、プールでも行くか。

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February 23, 2005

ipod

きょうは、春を感じさせるお天気。
まだまだ寒いけど、日は高くなってるし、空気感が冬とは違っている。
昨晩、すこし暖かなので、ipodをお供に近所をジョギングに出た。
ちょっとおっくうではあったけど、歩きながら音楽を聴くつもりで出発。
走ってみると、結構快調。気持ちく走れるではありませんか。
ipodがあると、多少おっくうでも、外に出ようという気になるからいい。
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ipodで音楽を聴きながらジョギング。
ipodで音楽を聴きながら散歩。
ipodで音楽を聴きながら歩いてで通勤。
ipodで音楽を聴きながら鈍行列車でプチ旅行。

どれも、それぞれの行為がもっと楽しくなる。
ただ、山歩きには持っていかない。
風の音や鳥の声に耳をすまし、自然の中に身を委ねるためには、音楽は必要無いから。
なんて、言うじゃな〜い。
ほんとは、気配を感じることなく、突然、背後から人に追い抜かれたりしたら、たまげてしまうから。
自然の中では、目や耳や感を研ぎすませておかないと、突然の状況の変化に正しく対応できないしね。
ぼくにとって、音楽を聴くという行為が、ある意味、自然ではないところで、自然を感じるためということなのだから、わざわざ自然の中に音楽を持ち込まなっくてもいいわけなのさ。

夜のピクニック読了。
朝日新聞の書評欄で絶賛されていたので読んでみた。
夜を徹して八十キロを歩き通す、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。
それにさまざまなエピソードを折り込みながら進行する青春小説。
ぼくの青春時代とはまったく違った、進学校の正しい青春がそこにある。
自分では、まったく体験したこともないし、感じたことも無い高校生活。それでも、奇妙に懐かしく感じてしまう。
もう一度高校生になれるなら、この小説のような高校生になりたい。



夜のピクニック

恩田 陸 著

ぼくは、むしろ村上 龍の『69(シックスティ・ナイン)』や、井筒和幸監督の映画『パッチギ!』(まだ観てないけど)の青春がリアル。
高校生の時に読んで感銘を受けた、J.D.サリンジャーの名作『ライ麦畑でつかまえて』の主人公、「反抗的な若者」の代名詞となってきた、ホールデン少年がヒーローだったもの。
と、自分の体験とは関係なく、作品として面白く、わくわくさせてくれる。
書評に「新作にして、すでに名作」とあるけど、そこまではどうかな?でも、オススメ本。

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