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2009.09.17

鎌倉 建長寺

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天園ハイキングコースの終点、スタート地点でもありますが、
建長寺の一番上にある半僧坊へ到着しました。

総門から半僧坊まで登ることを思ったら、
山から来て正解だったかもしれません。

一緒に山を歩いたおじさんがトイレに行きました。その間、お堂に吸い寄せられフラフラと歩いてしまい、なんと、はぐれてしまいました。ほんとにハイキングしたのかな?もしかして妖精だったのかな?見渡す限り観光客で、どうにも見つけられません。ちゃんとお礼を伝えていないのです。この場をかりて感謝します。

さて建長寺です。大本山なだけありさすがに広いです。目に入るあらゆる物が巨大で、観光地って印象です。ガイドブックには、わが国最初の禅寺と書いてありました。

仏殿に入ると、なんとも形容しがたいオドロオドロしい本尊(地蔵菩薩)が祀られていました。天井の絵や彫刻は繊細で優美なのですが、得体の知れない重量感を感じるため、見上げていると頭の上から手の平で地面にジワジワと押されるような感覚です。

法堂には千手観音が祀られていましたが、ここも仏殿とおなじような重量感を感じます。千手観音の前に釈迦苦行僧が祀られているのですが、その名の通り苦行中の釈迦な訳で、ガリガリに痩せ細った骨と皮、今にも腹と背中がくっつきそうで、もう限界のギリギリなのです。天井には龍が睨みを利かせてまして、真剣さといいますか、深刻さといいますか、とっても重いです。

なんて言いますか、全体的にあまり長くいられない感じの寺でした。
帰って復習していると、建長寺が建てられる前は地獄ヶ谷と呼ばれ、罪人の処刑場だったそうです。罪人を救い導くと言う地蔵菩薩が、本尊に祀られているそうです。なんだか納得してしまいました。

建長寺 HP参照 >>

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